実戦空手・キックボクシング・世界空手道連盟 士道館東京本部 士魂村上塾 村上竜司公式サイト

11月22日 RISE 60 結果

試合日 11月22日(日)
会場 JCBホール

SUPER FIGHT ヘビー級契約 3min×3R(EX1R)
W.M.T.C.世界ジュニアミドル級王者/ UKF世界ライトヘビー級王者
金泰泳

(正道会館)
VS RISE MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT'06王者/ 第6代MA日本キックボクシング連盟ヘビー級王者
マグナム酒井

(士魂村上塾)
判定
3-0
×

「村上塾長が現役時代に肘で切られてやられているし、この試合は自分の師の敵討ちでもあるんですよ…お世話になっている伊藤代表の想いも背負って一生懸命やるだけです。」

マグナム酒井は熱望していた‘K-1の裏番長’の異名を持つ金泰泳選手との対戦をRISE主催・伊藤隆KGS代表に直訴し、『金選手は私が現役時代に最も戦ってみたかった選手の1人で、当時、金泰泳vs港太郎の試合は魂と魂のぶつかり合いで凄まじい試合だった。MAキックボクシング連盟の後輩にあたるマグナム選手が金選手と戦うのは感慨深いものがあり、素晴らしい試合になるのは間違いない。』と言う伊藤代表の熱い想いの後押しも得て、流派を越えた運命的な試合を実現させた。

この日のために特別に作ったという、師匠である村上塾長が現役時に使用していた入場曲“仁義なき戦いのテーマ”と、現役時の伊藤代表が入場曲に使用していた“Livin' La Vida Loca”のカバーである“GOLDFINGER 2001”の入場曲が轟く中、様々な想いを背負ったラスト・サムライ、マグナム酒井が超満員の観衆に埋め尽くされた運命のリングに上がった。

1R マグナムがワンツー~右前蹴を放ち先手を取るが、金もカウンターのジャブをあわせてマグナムの出足を止めにかかる。マグナムがパンチのコンビネーションからの蹴りを主体に前に出るが、金はジャブでマグナムの出足を止め、前に出て組んでは鋭い右ヒザを入れてくる。

2R お互いに強い右ローで牽制し合う。マグナムがキレのあるフック・アッパーで金を攻めるが、金はジャブ・ワンツーでマグナムの出足を止め、強烈な右ロー・飛び込んで鋭角なヒザを入れ徹底してマグナムのスタミナを奪いにくる。マグナムのパンチが金の顔面を捉えても、金はダメージを隠すように下がらず前に出ては組み付いてヒザを入れてくる。

3R 開始直後からマグナムがパンチのコンビネーションで前に出て左フックを当てるが、金はパンチをもらうと巧みにクリンチしては右ヒザを入れてくる。クリンチを嫌がったマグナムが金を転がし、イエローカードが出る場面もあったが減点には至らず。金がワンツー・ローで前に出ると、マグナムも真っ向から打ち合いを挑むが、前に出てくる金の圧力にロープを背負う場面もみられる。 ラスト10秒、両者リングの中央で重く鋭いパンチを打ち合い本戦終了。
判定は3ジャッジとも30-30で優劣つかずドロー 決着は延長戦へ

4R はやる気持ちが抑えられないようにセコンドアウト前からにらみ合う両者。 ゴングが鳴るとマグナムが早いコンビネーションで攻める。 マグナムのアッパーで金の顎が上がる場面もあるが、金はマグナムを受け止めてロープに押し込んでのヒザを入れてくる。徹底した金のヒザが効いたか、中盤にはスタミナが奪われたマグナムがロープを背負って体制を崩す場面が多くなり、その展開のまま試合終了。
判定は3ジャッジとも10-9で金泰泳を支持 マグナム酒井は念願であった金選手からの勝ち星を得ることが出来なかった。

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