KICK GUTS 2009 BREAK THROUGH-12 ~突破口~ 梶原一騎23回忌追悼記念・第12回梶原一騎杯 結果
| 試合日 | 8月2日(日) |
| 会場 | 後楽園ホール |
| 主催 | 真樹道場本部 認定/MA日本キックボクシング連盟 |
| 第12試合 Wメインイベント-Ⅱ MA日本キックボクシング連盟 ヘビー級タイトルマッチ/5R |
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| MA日本ヘビー級王者 マグナム酒井 (士道館士魂村上塾) |
VS | MA日本ヘビー級1位 高森啓吾 (谷山ジム) |
| ◎ | 1RKO | × |
ヘビー級とは思えない驚愕のスピードと、村上塾長直伝の高度なテクニックで、圧倒的な体重差のある挑戦者を次々に撃破し、MA日本ヘビー級王座に君臨する村上塾が誇るベテラン・マグナム酒井が、柔道や総合格闘技でも輝かしい実績を持ち、前王者である神谷選手を1RにKOした実績を持つハードパンチャー・高森啓吾選手と初防衛戦を行った。
青コーナーに顔をうずめて祈る高森の待つリングに、マグナムがこの日のために用意したという新テーマが鳴り響く中、高森の大応援団に臆することなく、笑顔さえ見せながらベテランらしく余裕の表情でリングに上がるマグナム。
体重差24キロという高森のパンチに屈せず、王座を守ることが出来るか…
レフェリーは松田敏彦氏。
1R
開始直後、両者が右のインローを打ち合うと、高森が顔を歪めて下がる。
マグナムが、キレのある右ヒジから右ハイキックのコンビネーションで追撃すると、そのキレのある技に場内が沸く。
高森は頭を下げながらのバックステップで、マグナムの追撃をなんとかかわすと、マグナムのローに合わせた軸足へのローを放ってマグナムを転がす。
立ち上がったマグナムは、右前蹴りを高森の腹に放って再度下がらせると、右ストレート~左フック~右のハイキックのコンビネーションを当てて追い込み、ガードを固めた高森の脇腹が空いた瞬間に強烈な右のミドルを叩き込む。
高森はダメージをごまかすようにパンチを振り回して突進するが、マグナムは俊敏な動きで巧みにかわすと、今回の秘密兵器として村上塾長の持つミットに打ち込んで来たという右ヒジがついに高森の顔面にヒット。
これが効いて顔を背けながら高森が下がると、マグナムは三沢光晴さんを追悼するかの如く、更に右ヒジ6連打を繰り出すが、高森も必死にこらえて前に出る。
しかしマグナムは、高森の圧力にも屈する事無く冷静に右のハイキックをこめかみにヒットさせてついにダウンを奪う。
高森は応援団の声援を受け、カウント7でかろうじて立ち上がったが、足がおぼつかず、これを見たレフェリーが試合をストップ。
高森は抗議するも、レフェリーに認められず、試合終了。
試合時間69秒。
マグナム酒井は、梶原一騎23回忌追悼記念大会のメインを見事なKOで締めくくり見事その重責を全うし、村上塾長と共に磨いた右ヒジで、亡き三沢光晴さんに哀悼の意を表した
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