実戦空手・キックボクシング・世界空手道連盟 士道館東京本部 士魂村上塾 村上竜司公式サイト

シュートボクシング SHOOT BOXING in NIIGATA 2011

試合日 7月31日(日)
会場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
主催 シュートボクシング協会

第7試合 セミファイナル 83㎏契約 83.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
MAキックボクシング連盟ヘビー級王者
マグナム酒井
(士魂村上塾)
VS 吉田高行
(シーザージム新小岩)
2R1分35KO ×

新潟県魚沼市出身であるマグナム酒井が、SB初となる新潟大会に初参戦を果たし、念願であった故郷凱旋試合を行った。
「ケガでS-Cupを欠場した借りも返したかったし、仲間のいる地元での試合もしてみたかったんで、きっちりと勝って次につなげますよ」
試合直前のVTRで、当塾のモットーである「義」を感じさせるベテランらしい言葉と、地元への熱い想いを語ったマグナムには、場内から大きな拍手が送られた。

1R 入場時の盛り上がりとは打って変わって、静かな立ち上がりを見せる両者。スピードのあるコンビネーションを中心に吉田を攻めるマグナムは、鋭いハイキックや前蹴りを織りまぜて、どんどん圧力をかけていく。途中、前蹴りをキャッチした吉田に投げられ、あやうくトップロープを越えてしまいそうになったが、余裕の笑みを浮かべたマグナムは冷静に対応した。終盤には、切れ味鋭いマグナムのローに、吉田の顔が歪む場面が目立った。

2R ローを嫌がって下がる吉田に、思い通りにコンビネーションを炸裂させるマグナム。下がる吉田も、一発を狙った大振りのパンチを時折放つが、マグナムに見切られて当てることができない。そして、タイミングのいい左ボディフックを吉田のレバーに叩きこんだマグナムは、これを効かせて初のダウンを奪う。カウント9ギリギリで、なんとか立ち上がった吉田であったが、そのダメージは隠し切れない。ここを勝機とみたマグナムは、非情ともいえる左ボディフックを間髪入れずに叩きこむと、この一発で吉田を沈めた。

試合後、マイクを手にしたマグナムは「格闘技を志して東京へ出て15年、初めて新潟で試合ができました。すごく嬉しいです。引退する前に、もうひと花咲かせてこっちに帰ってこようと思うので、よろしくお願いします」と語ると、感極まって男泣きの涙を光らせた。記念すべき故郷凱旋試合を、見事なKO勝利で飾ったマグナム酒井の次戦に、どうぞご期待ください!

シュートボクシング SHOOT BOXING in NIIGATA 2011
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